弁護士法人鳳和虎ノ門法律事務所について
労働問題
離婚
相続・遺言
2020/7/3
7月1日、杉山弁護士が原告代理人を務めた訴訟の判決があり、事件後の記者会見の様子を含めて、読売・毎日・山梨日日・東京の各紙に記事が掲載されました。 事件の概要は、以下のとおりです。
都留文科大学の教授が、教授なのに出勤が認められないのは不当だとして、同大に対し、研究や指導をする地位の確認や約665万円の慰謝料などを求めて提訴。
東京地裁立川支部は「長期間出勤すら認めないのは不法行為」などとして、同大に110万円の支払いなどを命じた。