弁護士加入のご挨拶
2018/2/2
拝啓 初春の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、都行志弁護士が独立開業したことに伴い、出口俊太郎弁護士を当事務所に迎え入れることとなりました。
出口弁護士は、中央大学法学部を卒業後、明治大学法科大学院を修了し、司法修習を終えたばかりの新進気鋭の弁護士です。自然豊かな北海道岩見沢市の出身で、両親ともに体育教師というスポーツマン一家に生まれ育ち、小学校から始めたバレーボールを現在でも続けているという活発な面を持ち合わせています。その粘り強さと豊かなコミュニケーション能力は、当事務所の法的サービスをさらに充実・強化してくれるものと確信しております。
開所してから7年間、労働問題・相続問題・離婚問題・中小企業の法務を中心に、企業と個人の権利を守ることに務めて参りましたが、新メンバーの参加を機に、所員一同、原点に立ち返り、より充実した法的サービスを提供できるよう研鑽を重ねていく所存です。
皆様におかれましては、今後とも一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
平成30年1月吉日
鳳和虎ノ門法律事務所
弁護士 杉山和也
拝啓 初春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたび、私出口俊太郎は、司法修習を修了し、弁護士として働くこととなりました。その第一歩を、鳳和虎ノ門法律事務所から踏み出すことに大変な喜びを感じている次第です。
私は、この事務所が幅広い分野で業務をされているという点に興味を持ち、採用選考に参加致しました。そして、採用面接の場で杉山弁護士にお会いし、是非ともこの事務所で働きたいと考えていたところ、縁あって採用していただくこととなりました。
司法修習を経て、実務家として働くこととなり、希望に満ち溢れていますが、依頼者からすれば、私が新人であることは全く関係のないことです。新人であることを言い訳にせず、法律のプロとしての自覚をもって業務に臨んでいく所存でございます。
皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
敬具
弁護士 出口俊太郎